自宅環境の整備(テレビ編)

3月から始まった自宅勤務ですが、一向に解除される様子がないのでこれ幸いと自宅環境の整備を進めていました。まずはテレビです。


1.テレビ購入


4K、50型のテレビを買いました。用途はビデオストリーミングとゲームです。今まではそこまで必要性を感じておらず、モノを増やすのが嫌だったので買わなかったのですが、さすがに家に引きこもっていると自然とストリーミングサービスとゲームの利用が増えました。パソコンや小さい画面だと目が悪くなりそうなので割と仕方なく買ったのですが、購入の過程は割と面白かったです。ちなみに買ったのはHiSenseのH8Fです。



1.1 検索


まず条件としては、4K、大型(50インチ以上)、安い(1000ドル以下)、液晶、HDR、スマートTVという感じです。アマゾンだと商品が多すぎるのでまずはBest Buyという家電量販店のウェブサイトで検索をしました。
検索条件は、
TV Screen Size:45" - 54", 55" - 64"
Price: 0-1000
TV Type:Smart,LED
Features:HDR
です。メーカーは割とこだわりがないので指定しませんでした。

1.2 評価


出てきた一覧を上から順に、Rtingsという家電レビューサイトで検証します。このレビューサイトは、カカクコムの様な玉石混交ユーザーレビューではなく、アメリカによく有りがちな、オタク丸出しの本気で科学的に評価するサイトなのである程度信用できます。同じ様なサイトではカメラレビューのDP Reviewが有名でしょうか。

さて、Rtingsで検索してある程度わかることは、300ドル以下のものは基本的にレートが低いこと、値段が上がってもレートは飽和していき600ドルくらいで値段とレートのバランスが良くなるということでした。
これを元に、Best Buyでの検索条件を更新します。
Price: 0-1000 -> 300-600
に変更し、表示される件数を減らします。80件くらいから50件くらいに減りました。

まだ多いので、スマートTVの条件を指定します。Roku TV, Android TV, Smart TV, Fire TVとありましたが、”迷ったらグーグル製”という、祖母の遺言に従ってAndroid TVを指定します。あまり詳しくはないのですが、Roku TVは番組録画が便利、Smart TVは独自実装、Fire TVはアマゾン系が便利という認識で、個人的にはそれぞれ相対的に魅力的ではありません。

さて、表示件数が10件以下になりました。メーカーはSonyとHiSenseの二択です。改めてRtingsでひとつひとつ検証します。Sonyは高価格帯では評価が良いですが、600ドル以下とかだとあまり良くなさそうです。となると消去法でHiSenseしかないのですが、HiSenseは中国メーカーで東芝の白物事業を引き取った会社です。今まで同社商品の購入検討をしたことはなかったので、ブランドイメージとしては0です。しかし、Rtingsではそれなりに高評価だったのと、高い買い物ではないので、とりあえずこれでいいかと思い、H8Fというモデルを購入することにしました。アメリカの法律的には微妙なら返品できますし。後日Rtingsのレビュー記事を発見したのですが、それでもH8Fはいい感じの紹介がされていました。ちなみに55インチではなく50インチにしたのは、置く予定の棚の幅が55インチだとギリギリになりそうだからです。制限がなければ55インチにしていました。

1.3 購入

商品が決まったところで、Amazon.com、Best Buy、Neweggで価格を確認したところ、どこも同価格だったので、車でBest Buyの店舗に行き、購入して来ました。

コロナ対策の真っ最中だったので、店内には入れず、ドライブスルー方式で、買いたいものを外にいる店員に伝え、駐車場で折返しの電話を待ち、商品に納得がいけばクレジットカード等で購入し、店員が商品を車まで持ってくるという仕組みでした。


ちょっとおもしろいですね。

無事に購入し、設置&設定が完了し、使い始めました。次は使用用途です。


2.テレビで流す内容


2ヶ月ほど購入したテレビを使用していますが、非常に安定しており、むしろ買ってよかった、早く買っておけばよかったと思っています。まあそれはテレビ自体というよりも何を観ているかに左右されているのですが。最終的によく使うサービスが以下の通りです。Android TVなのでメジャーなアプリがすべてサポートされているのがとても安心でした。
・Disney+
・Plex
・Youtube
・Plute TV
・Google Play Music




2.1 Disney+

Disney+はDisneyのストリーミングサービスです。去年の11月に始まりました。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、シンプソンズ、ナショナルジオグラフィックが含まれています。月々10ドル以下でディズニーの高品質映画が見放題なので、とても重宝しています。今の所、ディズニーの有名な映画をほぼすべて、ピクサーをすべて、スター・ウォーズを最新作を除いてすべて、シンプソンズを5シーズンくらいまで見終わりました。これらの動画の特徴として暗い内容がほとんどないため、気分転換として気軽に見れるのがいいと思います。ピクサーの映画も、今までは子供向けだろうと敬遠していた映画も蓋を開けるととても高品質で感動的なものが多かったです。例えば、Carsはとてもノスタルジックなアメリカの原風景が再現されており、おもちゃっぽい外見と裏腹にとてもリッチなストーリーが展開されます。


特に気に入ったのは、以下のものです。
・ディズニー
Moana
Aladdin
Big Hero 6
Zootopia
Saving Mr. Banks
Wreck it Ralph

・ピクサー
Onward
Ratatouille
a bug's life
Coco
Cars
Monsters Inc.

・ドキュメンタリー
The Imagineering Story


2.2. Plex

次はPlexです。ざっくりいうと、パソコン上の動画をテレビで再生できるよ、というアプリです。海外のテレビ番組や日本のアニメなど、パソコンで保存していればその保存されているフォルダを読み込んでテレビ上でストリーミングサービスを使っているみたいに自由に観ることができます。


アプリ自体は無料ですが、お試しだと1分くらいしか再生できないので、アカウントを有効(Activate)にする必要があります。Activate料金はAndroid、iOSそれぞれ5ドルくらいで、一度払えば同じOSであれば他の端末でも利用できます。このActivateはPlex Passという購読サービスとは違うので間違ってそちらを選択しないようにしましょう。Plex Passではパソコンに保存されていない番組や映画でも見れるようになる、言わばNetflixみたいなものです。個人的には必要ありません。

動画の再生はとてもスムーズで、4Kの動画でも遅延なく再生できます。ドラマなども、一話から自動で順番に再生でき、字幕なども元の動画に設定されていれば表示できます。主な私の用途は、アーティストの音楽ライブ映像を大画面で観ることなのですが、気軽に見れるようになったのでとても価値があると思いました。古いライブ映像は画質が低いので、高画質になるよう変換しましたが、それは割と大変なので別の機会に解説します。


2.3. Youtube

次はYoutubeです。改めて解説する必要もないとは思いますが、動画共有サイトでなんでも見放題です。大画面で観る私のお気に入りは、

スイスの風景





街角ライブ(EarthCam)



テーマパークライドもの





大画面で観るからこそ感動も大きく、外出できないストレスも軽減されます。

2.4. Pluto TV

Pluto TVは無料のインターネットテレビです。購入したテレビにプリインストールされていたので、なんとなく見てみたのですが、流れている映画などは良質なものが多く、夜中についつい見入ってしまったりします。普通の番組っぽいものもありますが、映画のチャンネルしか見ていません。無料なので、もちろん普通のテレビ番組のように広告が流れます。VODサービスに慣れてしまっている身には若干邪魔なのですが、Netflixのように自分が見たいものを観るのではなく、ランダムに良いものが見れたときはとても良い体験だと感じます。


今の所、流れた中で面白かったものは、

Silence


There Will Be Blood


Angela's Ashes


暗い映画ばかりですがとても質がよく深い作品達です。

2.5. Google Play Music

最後は、音楽ストリーミングサービスのGoogle Play Musicです。他のサービスでも構わないのですが、私は大量に音楽をGoogle Play Musicにアップロードしており、気に入ったものを中心に聞くので、このサービスをメインで使っています。主に仕事中のBGMとして気分転換に時々流したりします。歌声があると集中できないので、近年は楽器だけの音楽を仕事用にしています。お気に入りはjizueという京都出身のバンドです、メロディックでかっこいいのでぜひ聴いてみてください。







ちなみにGoogle Play Musicはサービス終了が予告されており、Youtube Musicに統合されます。Google Play Musicにアップロードした曲をYoutube Musicに転送する場合、Youtube Music内にそういったボタンなどが見つからない場合は、まだ転送可能のユーザーに含まれていません。いずれはすべてのユーザーが転送可能になりますが、このフォームからリクエストすることもできます。

3. まとめ

以上、自宅勤務がいつまで続くのか全くわかりませんが、少しでも快適な生活が送れるよう自宅環境の整備を進めており、今回はテレビを中心に紹介しました。掃除や料理といった内容も色々改善したことがあるのでまた別の機会に紹介します。お互い頑張りましょう。


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