SONYの新型ヘッドホンの実力は?旧モデルと比較し購入レビュー

発売されたばかりのSONYの新型最上位ヘッドホン、WH-1000XM4買っちゃいました。実はWH-1000XM3をすでに持っているので買い換える意味もなさそうな気がするのですが、仕事で使うから少しでも良いほうがいいよね・・・という言い訳もあったりします。アマゾンからは本来昨日(20日)に届くはずでしたが、一日遅れで航空便を使って発送されました。


旧機種のWH-1000XM3はもう2年?近く毎日使っているのですが、イヤーパッドの快適性、ノイズキャンセリングの性能の高さ、そしてバッテリー稼働時間の長さが最高です。仕事中は常に使っていました。未だになんの不具合もないしほんとに素晴らしい。ラボでも他に2,3人使っている人がいます。BOSEを選んだ人もいるけれどその人に話を聞くとブランド信仰を持っていたのでどちらが良いとかは深くは聞きませんでした。


さて、件のWH-1000XM4ですが、ざっくり言って2台同時接続機能と、ヘッドホンを取ったら自動的に再生ストップ、そして自動で電源がオフになる機能のために買いました。その点については期待通りで大満足です。それと思わぬ嬉しいサプライズもあったので記事の後半で説明していきます。


とりあえず写真多めにレビューしていきましょう。


外箱、まあ普通にいつものSONYって感じです。特にコメントもありません。このパッケージにある360 Reality Audioっていう機能、対応アプリが限られていて使ったことないです。Google Assistantが対応したのは良いですね、タイマーのセットと部屋のライトのコントロールで使うので良いかもしれない(が既にGoogle Home miniがあるので使わないかもしれない)。バッテリー稼働時間は伸びてないみたいだけれどWH-1000XM3が既に異常に長かったので伸びる必要も感じません。あとは対応コーデックで2つくらい互換性を切られたものがあったけれどほぼ誰も使ってない化石コーデックなのでこれは英断です。自分はiPhoneを使っているのだけれどiPhoneはLDACを使っているはず。ソニーもAppleみたいに互換性の取捨選択が出来るようになったんだなと感慨深いです。




パッケージを開けたところ。化粧品からスライトで引き出すと、セットアップ方法が書いてある内蓋とその下にヘッドホンケースが入ってます。すでにHeadphoneアプリは入っているので説明は飛ばしてケースを取り出します。




左がWH-1000XM4のケースです。右は比較用にWH-1000XM3のものを置いてます。手触りはちょっとザラッとしてグリップが少し上がったかなって感じがしますが、ほぼ同じです。



ケースを開けたところです。こんな感じで入ってます。右に比較用のWH-1000XM3も置いてますが、内側のセパレーターがアームに沿って伸びたくらいでほぼ同じです。



さて、ヘッドホンの外見ですが、ひとつ大きな違いは内側にセンサーが追加されていますね。上のヘッドホンは比較用。下のWH-1000XM4を見ると長方形のツルッとしたものが見えます。もしかしたらWH-1000XM3にも布の下にあったのかもしれないけれど、よくわかりません。


もうひとつの違いはファンクションキーがグロスからマットな感じになっています。本体の色に合わせて統一感を出した感じですね。シンプルになっていいと思います。文字も”NC/Ambient”から”CUSTOM”と、より一般的なラベルに変更されています。



電源を入れてすぐに気づいたのは、音声ガイダンスの声がクリアになった感があります笑 アプリと接続して、すぐにソフトウェアのアップデートがあったので適用しました。EUのほうで先に出てたので、そのフィードバックが反映されているのかと思ったけれどバージョンが2.0だったのでおそらくリリース前の最終版ですね。ダウンロードとインストール合わせて5分くらいでした。


ノイズキャンセリングの性能はWH-1000XM3が既に抜群に良かったので、違いが正直わかりません。音質は若干良くなった気がしますが、プラシーボの可能性もあります。同じ曲で比較してベース音がよりはっきりした印象があります。


アプリ上で”Connect to 2 devices simultaneously”という接続機器の切り替え機能をオンにしたらLDACは使えなくなるよと表示されました。


でどうなるかと思ったら、代わりにAACで接続しました。接続もスムーズで特に問題ないです。

接続機器の切り替えはアプリ上で出来ます。



個人的にはこの2台同時接続機能と、ヘッドホンを取ったら自動的に再生ストップ、そしてヘッドホンの取った状況で一定時間経つと自動で電源がオフになる機能のために買いました。


最後の機能は特に重要で、気づいたら電源入りっぱなしでバッテリーが無くなっていたことが何回かあったので、すごく助かります。WH-1000XM4ではアプリ上でもヘッドホンの電源を切れるようになったのですが、ヘッドホンを使ってないときに自動で消してくれるようになったので手動で消す機会はないかもしれませんね。


それと、個人的に嬉しいサプライズは、充電がUSB 3.1 Gen2規格に対応していることでした。WH-1000XM3では、最新の充電ケーブルを使ったときに充電が開始しない問題がありました。持っているケーブルは複数あってスマホ用のUSB Type Cケーブルは問題なかったのですが、高速データ通信に対応したUSB-C to USB 3.1 Gen2 Cableを使ったときに、おそらくデータ通信と判定されているせいで充電が開始されませんでした。まあそんなケーブル使ってる人もあまりいないと思いますが、きちんと対応されていたのは嬉しかったです。


総括すると、WH-1000XM4は既に高い完成度の旧機種WH-1000XM3が細かいところで調整されて更に正当進化した印象です。まだノイズキャンセリングヘッドホンを持ってない人は買うと生活の質が2段階くらい向上します。電車通勤の人はボリューム上げなくても聴いている音楽などがよく聞こえるようになるので耳にもいいです。音楽を聞かなくても、仕事中はつけているだけで生活ノイズが全部消えるので集中の”ゾーン”に入りやすくなります。すでに持っている人もどんな機能が追加されているか確認して納得できたら全然おすすめ出来ます。


という感じで忖度なくざっくりレビューしました。調べたら日本ではまだ発売されていないみたいですね。購入を検討している人は早めに予約しておくことをおすすめします。アメリカのアマゾンではすでに売り切れてて入荷待ちです。




コメント

このブログの人気の投稿

最強CPU(Ryzen9 3950X)で最強パソコンを自作する:実装編

ギター 音楽理論